窪田正孝さん出演のおすすめドラマと映画１５選　チョイ役から主演まで

2021年11月8日2021年11月11日

映画やドラマに引っ張りだこの俳優窪田正孝さん。

そんな窪田正孝さんが出演しているおすすめドラマや映画を紹介していきます。

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窪田正孝さん出演おすすめドラマ11選

リーガルハイ第２話

弱者救済の使命に燃える新米弁護士・黛真知子。

黛は初めての担当裁判で、殺人の嫌疑をかけられ自白を強要されたという青年の弁護を担当していたが、敗訴。

上司・三木長一郎からは担当を外れるように促されるも、諦めきれない黛は控訴に奔走する。

そこへ三木の秘書である沢地君江が黛に声をかけ、「力になるかもしれない」と、連戦連勝だというある弁護士を紹介される。

しかし黛がそこで出会ったのは、偏屈で毒舌、気分屋で自己中心的、あげくに「正義は金で買える！」と豪語する人格破綻者の弁護士、古美門研介であった。

古美門はかつては三木法律事務所に在籍していたが、ある切実な出来事により三木と袂を分かち独立。

持ち前の腕前を発揮し、裁判では無敗記録を続けている敏腕弁護士だったのだ。

現在は、大手企業からの高額な顧問弁護料と投資の成功でリッチな暮らしを手に入れ、つまらない依頼は法外な弁護料をふっかけて追い返すという悠々自適な生活を送っていた。

引用：wikipediaより

役名	キャスト
古美門研介	堺雅人
黛真知子	新垣結衣

勝つためならなんでもやる弁護士の古美門とやる気いっぱいの新人弁護士黛のやり取りがとにかく面白いです！

脚本家は長澤まさみさん主演のドラマ、コンフィデンスマンなども手掛けた古沢良太さん。

窪田正孝さんは第2話にゲストとして出演しています。

役名はジャンゴジャンゴ東久留米。

著作権侵害されたと相談に来るバンドマンの役ですが、とにかくぶっ飛んでます！

メイクも衣装もしゃべり方もヘビメタ！

この役を演じるために、ヘビメタバンドのライブに行ったそうです。

窪田正孝さんが出ているのは第2話のみですがドラマ自体がかなり面白いのでおすすめです！

最高の離婚

濱崎光生（瑛太）は、東日本大震災発生時の帰宅困難な状況下、取引会社の受付で挨拶程度しか言葉を交わしたことがなかった星野結夏（尾野真千子）と出会い、声をかける。

ともに災害に見舞われた不安な気持ちを抱える中で二人は意気投合し、その後同棲に発展して結婚する。

しかしそれから2年後の現在、几帳面な光生と大雑把な結夏の生活習慣は全く噛み合わず、光生はなぜ結婚したのかすらわからなくなる。

やがてある日、光生と結夏はいつものように口論する中で「離婚」という言葉が飛び出すが、それから程なくして結夏が自身と光生の名前を記入した離婚届を役所に提出し、離婚が成立する。

だがそれは、大雑把な性格の結夏が勢い任せでやらかした、本来ならば行うべき周りの人間への相談や説明といったものをちっとも行っていない「唐突過ぎる離婚」であり、周りの理解を得られての円満な離婚とは全くの別物であった。

その一方、光生はぎっくり腰に見舞われたことから偶然にも、大学生だった頃に交際していた上原灯里（真木よう子）と再会する。

その灯里は現在では上原諒（綾野剛）と結婚した人妻であったのだが、やがて光生はこの2人の意外な関係を知ることになる。

引用：wikipediaより

役名	キャスト
濱崎光生	瑛太
星野結夏	尾野真千子
上原灯里	真木よう子
上原諒	綾野剛
初島淳之介	窪田正孝

大豆田とわこと3人の元夫やカルテットなどで知られる坂元裕二さん脚本のドラマとあってセリフのやり取りが独特で深いです。

光生と結夏が離婚したところから物語は始まります。

毎回冒頭で歯医者に行ってる光生がぼそぼそしゃべるセリフが面白くて衝撃なんですよね。

第一話は「つらい。結婚って、長い長い拷問ですよ。」から始まるんです。

結婚とは何なのか、離婚とは何なのか、結婚しているときは気づかなくても離婚してから気づくこともたくさんあって。

今大切な人がいる人にもまだいいない人にもおすすめしたいドラマです。

窪田正孝さんは、結夏と合コンで出会い、同郷ということもあり仲良くなる若い男性役で出ています。

今は大人の色気の中にかわいらしさがある窪田正孝さんですがこの時はかわいらしさ全開です。

無邪気でかわいい窪田正孝さんを見たい方におすすめです。

ST　警視庁科学特捜班

警視庁キャリア組の百合根友久は、ある日、科捜研内に新設された捜査権を持つ庁内のはみだし者による集団、通称「ST」こと科学者集団「Scientific Taskforce」（警視庁科学特捜班）の統括を任ぜられる。

科捜研の優秀な分析官だったが、とある事件で負ったトラウマから引きこもりとなり、人前に姿を現さなくなったSTのリーダー的な存在である赤城左門に至っては、捜査会議にも出てこない。

エリートであるものの経験も浅くストレスに弱い百合根は、メンバーたちの変人ぶりに頭を抱える。

不完全ながらもどうにかSTのキャップとして格好がつき始めた百合根。

だが、創設の立役者で、事実上の後見役でもあった三枝が突如警察を辞職し、喫茶店のマスターに鞍替えしてしまう。後任の松戸紫織は過去に翠と確執があったようでSTの存在を快く思っておらず、解散をちらつかせながら成果を要求する。

引き籠もりからは脱出したものの、持ち前の頭脳から繰り出される数々の嫌味や毒舌により現場の刑事たちと激しく対立する赤城。

そして、マイペースを貫き捜査会議や現場をかき乱す青山たち。

STを守るため、百合根は警察組織と赤城らSTメンバーとの板挟みになりながらも奮闘する。

引用：wikipediaより

役名	キャスト
赤城　左門	藤原竜也
百合根友久	岡田将生
青山翔	志田未来
結城翠	芦名星
黒崎勇治	窪田正孝
山吹才蔵	三宅弘城

STという優秀な警察の科学者集団なのですが、みんなそれぞれ極度の対人恐怖症、秩序恐怖症、閉所恐怖症、先端恐怖症、不眠症という症状を抱えており、一人一人のキャラが濃すぎて面白いです。

唯一この中では特徴がないのがキャップこと百合根友久。

変わり者集団のリーダーとしてまとめることに悪戦苦闘するのですが、STへの愛情も強く、STとキャップの絆の強さには泣かされます。

窪田正孝さんは先端恐怖症で、人の言葉にも棘があると思い喋らなくなってしまった嗅覚に優れた刑事役を演じています。

このドラマの中で窪田正孝さんは一言も喋りません。

山吹への耳打ちや、カカオトークのみで会話をします。

窪田正孝さんの声が聞きたいというファンの方にはお勧めできませんが、笑

動きと表情だけで視聴者に伝えるのは演技力の高い窪田正孝さんだからこそできることですね！

個人的には眉間にしわを寄せた顔の窪田正孝さんが大好きなのですが、様々な表情の窪田正孝さんを見たいという方におすすめのドラマです。

SUMMER　NUDE

海辺の町のカメラマン朝日が写真撮影を担当した結婚披露宴で、新郎が新婦の夏希を置き去りにして飛び出してしまった。

高級イタリア料理店のシェフだった夏希は結婚を前に仕事を止めており、朝日からの話で海の家「青山」の店長として働きだす。

そこで朝日に10年も片思いを続けている波奈江から、朝日が写真を撮ってくれるという約束を守っていないこと、3年前に突然姿を消した恋人で地ビール看板のモデル香澄をずっと待ち続けていることを聞く。

夏希は自分を幸せにすると約束したのにその約束を守らなかった「クソ婚約者」、そしてその「クソ婚約者」を忘れられない自分の両方を朝日に重ね合わせてイライラし、「助っ人外国人」として波奈江を強力にバックアップする。

それがきっかけとなって朝日はやっと看板の香澄を忘れ、波奈江と付き合うことになる。

ところがその告白をしようとした花火大会で、二人の前に突然香澄が現れる。既に香澄を断ち切ると決意していた朝日は香澄を追わなかったが、波奈江は自分の心の健康の為に香澄に会ってきてくれという。

引用：wikipediaより

役名	キャスト
三厨朝日	山下智久
千代原夏希	香里奈
谷山波奈江	戸田恵梨香
桐畑光	窪田正孝
一倉香澄	長澤まさみ

１９９５年に真心ブラザーズがリリースした「サマーヌード」をもとに作られたドラマです。

香澄を忘れられない朝日と、そんな朝日を好きになってしまった夏希とずっと朝日が好きだった波奈江の３人の恋愛模様を主に描いています。

窪田正孝さんは波奈江が好きで陰で実はずっと見守っている、読書が好きな秀才役を演じています。

髪型はオールバックで固めていて、眼鏡をかけて常に静かに本を読んでいる、まさに「秀才」な窪田正孝さんが見られます。

個人的にはこの光役が窪田正孝さんご本人のイメージに一番近い気がします、物静かな好青年。

Nのために

2004年12月24日、スカイローズガーデン48階の野口宅で、野口貴弘と妻の奈央子が殺害され、現場にいた西崎真人が殺人を自供して逮捕され事情聴取を受け、同じく現場にいた杉下希美・成瀬慎司・安藤望も、その後に事情聴取を受けた。西崎は懲役10年の実刑判決を受け、10年後に刑期満了で府中刑務所を出所した。

高野茂は出所直後の西崎と出会い、彼に事件の真相を聞き出そうとする。実は、高野は香川の青景島で駐在員をしていた過去があり、その島で起きた時効寸前の成瀬父が経営していた料亭「さざなみ」の放火事件を調べている。現場には高校時代の希美・成瀬がいて、同様にスカイローズガーデン殺人事件でも2人が居合わせていたことから、希美と成瀬に疑念を持ち続けている。やがて高野は安藤と希美と会うことになり、妻と青景島の里帰りで成瀬父の墓参りに向った時に、偶然に成瀬と出会う。

その後、高野妻の夏恵は宿泊先で高野に放火事件の詳細が書かれた置手紙を残して、自身は警察の前で立ち止まっていた。高野はその置手紙を成瀬に見せたところ事実であると伝えた。時効寸前の放火事件が解決し、希美と成瀬に対する疑念はなくなったが、スカイローズガーデン殺人事件については依然謎のままだった。

物語の主要登場人物たちは全員イニシャル「N」であり、現在と過去を交錯させながら、ある殺人事件の真相を軸に、各人物たちが抱える愛の物語を明らかにしていく「純愛ミステリー」である。

引用：wikipediaより

役名	キャスト
杉下希美	榮倉奈々
安藤望	賀来賢人
成瀬慎司	窪田正孝
西崎真人	小出恵介
野口貴弘	徳井義実
野口奈央子	小西真奈美

湊かなえさん原作小説のドラマ化。夜行観覧車、リバース、最愛と同じスタッフさんが作られたドラマなのでとても面白いです。

音楽がドラマの画ととてもあっており、主題歌のsillyを聞くと胸が締め付けられます。

榮倉奈々さんと賀来賢人さんが結婚するきっかけにもなったドラマですね！

ちなみにバラエティで賀来賢人さんがさんまさんに「一番最近仕事でキスした女優さん誰や」と聞かれて「嫁です」と照れながら言っていたエピソードが大好きです。笑

正直最初の榮倉奈々さん演じる杉下希美の地元のシーンはつらくて見ていられないですが、東京に出てきてから少しでも楽しそうな彼女を見るとつかの間ほっとします。

窪田正孝さんは杉下希美を地元でも東京に出てきてからもずっと支える、少し陰のある優しい青年、成瀬役を演じています。

成瀬は希美にとって「罪の共有」の相手で大切な人。

つらい過去を背負いながらも希美をずっと支える素敵な成瀬君に心奪われた女性ファンは多いと思います！

アルジャーノンに花束を

28歳だが、知能は6歳児並みという知的障がい者の白鳥咲人（山下智久）は、少年刑務所に入っていたなど“訳アリ”な若者が集まる花の配送センター「ドリームフラワーサービス」で働いていた。

ある日、咲人は同僚の柳川隆一（窪田正孝）と軽トラに乗り、望月遥香（栗山千明）の住むマンションにバラの花束を届けに行く。

遥香は配達人の咲人が精神遅滞者であることを知らないため、咲人の対応に驚き、警察を呼ぼうとしてしまう。

慌てて駆けつけた柳川が事情を説明し、その場は収まりそうになるのだが、玄関の飾り棚にあるアクセサリースタンドのキラキラ光るイヤリングに惹きつけられた咲人は手を伸ばし、もうひと騒動を起こしてしまう。

届け物もろくにできない咲人だったが、純粋で心の優しい彼の夢は、ママが好きになってくれる“お利口さん”になることだった。

引用：公式サイトより

役名	キャスト
白鳥咲人	山下智久
望月遥香	栗山千明
柳川隆一	窪田正孝
檜山康介	工藤阿須賀
河口梨央	谷村美月
小出舞	大政絢

アメリカのSF小説がもとになっているドラマです。

６歳並みの知能の白鳥咲人に知能指数をあげる手術を行い、成功し、どんどん賢くなり徐々に周りを見下すようになる咲人。

１話目と、手術後の咲人はまさに別人で、元々あった咲人の良いところも消えてしまい人間関係も悪化していきます。

人にとって大切なのは何なのか、知的に高いことが本当に必要なのか考えさせられる作品です。

窪田正孝さんは、父親の浮気が原因で買い物依存症になってしまった母親のために詐欺を行った前科のある、母親思いの青年役を演じています。

主人公の咲人に対しては優しく、かばうような姿も見られますが実は馬鹿にしているうえ、咲人と自分は「対等ではない」と思っています。

徐々に「対等な友達」になっていき、本当に咲人を思うようになる姿も見ものです。

窪田正孝さんの作業着姿を見たいファンの方にもおすすめです。

デスノート

主人公の夜神月（やがみライト）は、居酒屋でアルバイトをしながら公務員を目指している、ごく平凡な大学生。

過去に母親を亡くした際に、父親が仕事に追われていたことから、父親に確執を持っており、世の中を斜に見ていた。

ある日、親友の鴨田が高校時代の同級生・佐古田に恐喝される現場に遭遇。恐喝をやめさせようとするも、力無く為す術もなかった月は自分の無力さを知り、「力が欲しい」と願う。

そんな月の頭上に、夜空からDeath Noteと表紙に書かれた黒いノートが落ちてきた。

「名前を書かれた人間は死ぬ」という裏表紙の記述に呆れながれも、つい佐古田の名前を書いてしまう月。

そして翌日、佐古田が死亡したという知らせが入り、彼はそれが本当に人間を殺せるノートであったと知る。

引用：wikipedia より

役名	キャスト
夜神月	窪田正孝
L	山崎賢人
弥海砂	佐野ひなこ
ニア、メロ	優希美青
夜神総一郎	松重豊
ワタリ	半海一晃

漫画が原作のデスノート。

窪田正孝さんはこのドラマでの演技力が評価されザテレビジョンドラマアカデミー賞をとっています。

最初はどこにでもいる好青年の夜神月を演じていますが、徐々にキラとして表情が変わっていき、声にも迫力が出てきます。

そんな演じ分けができるところがさすがとしか言えませんね！

最後にキラが死ぬシーンでは迫真の演技に「本当にあの好青年の夜神月と同じ人なのか」と思ってしまうほどです。

デスノートは映画の藤原竜也さんと松山ケンイチさんのイメージが強い人も多いと思いますが、窪田正孝さんの月も原作通りやばいやつではまり役です。

怖すぎる窪田正孝さんを見たい方におすすめです。

僕たちがやりました

凡下高校生徒の2年生・増渕トビオは、同級生の丸山友貴と伊佐美翔、OBで金持ちのパイセンこと小坂秀郎と共に、そこそこ楽しい日常を送っていた。

凡下高校の隣には不良校で有名な矢波高校があり、彼らに目を付けられてしまったマルはボコボコにされてしまう。

仕返しすることにしたトビオグループは夜間の矢波高校に忍び込み、パイセンの財力で作ったプラスチック爆弾を校舎の各場所に設置した。

翌朝、遠隔操作で爆弾を起動させ、矢波高をパニックに陥れていくがプロパンガスの近くに設置した爆弾の爆発がプロパンガスに誘爆し、死傷者も出る大惨事に発展する。

引用：wikipedia より

役名	キャスト
増渕トビオ	窪田正孝
伊佐美翔演	間宮正太郎
丸山友貴（マル）	葉山奨之
小坂秀郎（パイセン）	今野浩喜
蒼川蓮子	永野芽郁
新里今宵	川栄李奈

原作は金城宗幸さんで荒木光さんが描いた漫画の実写化です。

いたずらのつもりが人を殺めてしまった男子高校生の集団のうちの一人を窪田正孝さんが演じています。

水川あさみさんと結婚するきっかけにもなったドラマですね。

ドラマ自体は一見軽いタッチで描かれているかと思いきや、内容が結構重いです。

いたずら決行後、4人組は逃げたり自殺未遂をしたりと様々な行動をそれぞれが起こし、人間の本性が出ます。

ラストも結構鬱々とする終わり方でした。

制服姿の窪田正孝さんと、友達とわいわいする窪田正孝さんを見たい方におすすめです。

アンナチュラル

設立して2年弱の不自然死究明研究所（英語: Unnatural Death Investigation Laboratory）＝通称UDIラボという架空の研究機関（公益財団法人）を舞台に展開する。UDIラボとは、日本における不自然死（アンナチュラル・デス）の8割以上が解剖されないままという先進国の中で最低の水準という解剖率の状態を改善するために設立され、国の認可を受け全国初の死因究明に特化した調査を行い、警察や自治体から依頼された年間約400体の遺体を解剖しているという設定である。ここに勤める法医解剖医の三澄ミコトを中心に、ベテラン法医解剖医の中堂系、三澄班臨床検査技師の東海林夕子、三澄班記録員の久部六郎、所長の神倉保夫らが協力し合いつつ、毎回さまざまな「死」を扱いながら､その裏側にある謎や事件を解明していく。

引用：wikipediaより

役名	キャスト
三澄ミコト	石原さとみ
久部六郎	窪田正孝
中堂系	井浦新
東海林夕子	市川実日子

MIU404と共通のスタッフさんが製作したということで、世界観が同じだったり、MIU404にはUDIラボのメンバーが登場します。

どちらかしか見ていない人にはどちらも見てほしい作品たちです。

不可解な死を遂げた遺体の解剖を行う機関ということで「遺体が教えてくれる」という考えの元、毎回死因や背景を特定していきます。

その一方で石原さとみさん演じる三澄ミコトの過去や、井浦新さん演じる中堂系の恋人が亡くなった理由などが明かされ…。

毎回主題歌である米津玄師さんのLemonが流れるタイミングがばっちりで涙すること間違いなしです。

窪田正孝さんは、UDIラボでアルバイトをする久部六郎を演じています。

エリート家系で育ったけど反発して苦労している姿を演じる窪田正孝さんを見たい方におすすめです。

エール

あらすじ

作曲家である小山裕一の生涯を描いたNHKの朝ドラ。

吃音もちで引っ込み思案な小山裕一は小学生の時作曲の才能に目覚め、担任の藤堂清春の影響を受けて独学で作曲を始める。

のちに関内音と結婚し、生涯を共にする。

「長崎の鐘」「栄冠は君に輝く」「高原列車はいく」など数々の名曲を世に生み出し、周りの人に支えられながら人生を送る。

役名	キャスト
小山裕一	窪田正孝
関内音→小山音	二階堂ふみ
村野鉄男	中村蒼
佐藤久志	山崎育三郎
藤堂清春	森山直太朗

小山裕一という人物の３０年間を演じるため、演技力の高い窪田正孝さんが選ばれました。

個人的に一番印象に残っているのは朝ドラで珍しく描かれた戦争のシーンです。

窪田正孝さんの演技に毎日泣かされ、戦争の話がずっと続いた週はつらくて辛くて鬱々としました…。

その後小山裕一さんが作曲をしばらくできなくなった姿を見て、戦争は本当に全ての人に多大な影響を与えたのだと…。

戦争を知っている世代の方々がどんどん減っていくので、若い世代にもどういうものだったのか、このドラマのように映像で伝えてもらえる場はありがたいですね。

心優しく誰からも好かれていた小山裕一さんの生涯を演じきった窪田正孝さんを見たい方におすすめです。

ラジエーションハウス

五十嵐唯織（窪田正孝）は、「写真には必ず真実が映る」と信じている放射線技師。

アメリカで最も権威ある放射線科医からその才能を認められた唯織は、帰国後、ずっと思いを寄せている幼なじみの甘春杏（本田翼）が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用される。

22年前、杏は、父親の跡を継いで医者になる夢を唯織に話していた。

そのとき杏は、病気を見つけるにはカメラマンが必要だから、世界一のカメラマンになってお手伝いをして、と唯織に告げていた。

引用：公式サイトより

役名	キャスト
五十嵐唯織	窪田正孝
甘春杏	本田翼
小野寺俊夫	遠藤憲一
広瀬裕乃	広瀬アリス
黒羽たまき	山口紗弥加
軒下五郎	浜野健太
威能圭	丸山智己
悠木倫	矢野聖人
辻村駿太郎	鈴木伸之

放射線科の技師たちが日々お仕事に奮闘する物語です。

窪田正孝さんは放射線技師でありながら医師免許も持つという異例の技師、五十嵐唯織を演じています。

患者さんのことを真剣に考えてはいるけど空回りしたり空気が読めなかったりする五十嵐のキャラがとっても愛おしい！

周りの技師のメンバーもみんな仕事に熱くて素敵です。

ラジエーションハウスのメンバーを見ていると、お仕事頑張らなきゃなって気合が入ります！

若干空気が読めないけど仕事熱心な天才を演じる窪田正孝さんを見たい方におすすめです。

ラジエーションハウスⅡのレビューはこちらから↓

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窪田正孝さん出演おすすめ映画５選

映画　ST　赤と白の捜査ファイル

百合根の異動を4日後に控えたある日、凶悪犯罪者を乗せた護送車が車と衝突する事故が発生する。

脱走した犯罪者は即座に再逮捕され、解決したかに見えたが、運転手の証言と監視カメラの映像から、その交差点は全方向に青信号が点灯していたことが判明する。

容疑者として鏑木徹が挙げられ、一通りの推理を説いた赤城は池田に鏑木に関するファイルを与えるが、その住所は偽物であり、本来の住所に向かった捜査員たちが見たのは、炎上した鏑木宅から出てくる赤城と、鏑木の焼死体だった。

赤城を池田と松戸が取り調べると、警察のネットワークにハッキングした鏑木が汚職を暴いたために殺されたと証言される。

これらの状況と、STから赤城の汚職を暴いたファイルが提示され、本人に促される形で赤城を逮捕する。

STは解散に追い込まれ、真意を確かめたい百合根は池田を殴ることで逮捕されて赤城の隣に留置されるも、その真意を明かさないまま赤城が脱走してしまう。松戸を中心として本事件の捜査本部が立ち上げられ、釈放された百合根をはじめ、STも吸収されることとなる。

ここに、逃走する赤城と、赤城を追う捜査本部との戦いがはじまった。

引用：wikipediaより

役名	キャスト
赤城　左門	藤原竜也
百合根友久	岡田将生
青山翔	志田未来
結城翠	芦名星
黒崎勇治	窪田正孝
山吹才蔵	三宅弘城

おすすめドラマでも紹介したST警視庁科学特捜班の映画バージョンです。

ドラマ同様面白いうえにより一層キャップとの絆が深まっているSTが見えます。

映画なので迫力は増してます！おすすめ！

エイプリルフールズ

時は、2015年4月1日エイプリルフール。この日、街は朝から様々な嘘で満ち溢れていた。

何気なくついた嘘がウソを呼び、あちらこちらで大騒動が勃発。

複数のエ時ピソードが同時に進行し、バラバラに起こった事件と全ての登場人物がそれぞれ複雑に絡み合う。

そして、エイプリルフールの1日の終わりに、小さな小さな7つの嘘が最高の奇跡を起こす。

引用：wikipediaより

役名	キャスト
新田あゆみ	戸田恵梨香
牧野亘	松坂桃李
松田	窪田正孝

実際に結婚された戸田恵梨香さんと松坂桃李さんが夫婦役で出ています！

リーガルハイなどでおなじみ古沢良太さんの作品ということもあり

映画自体がとても面白いです。

岡田将生さんや浜辺美波さんなどキャストも主役級の人ばかり出ています。

窪田正孝さんは松田という役で親友から衝撃の事実を告白される役どころですが

松田はそれを上回る衝撃な告白を…！

４月１日に大切な人と見るのもいいかもしれませんね！

犬猿

印刷会社で営業を担当している真面目な弟・金山和成（窪田正孝）のところに強盗罪で服役していた乱暴者な兄・卓司（新井浩文）が刑期を終えて転がり込んでくる。

家業の印刷工場を切り盛りする太っていて見た目がよくない姉・幾野由利亜（江上敬子）と、頭は悪いけどその容姿と人当りの良さで芸能活動もしている妹・真子（筧美和子）。

複雑な感情を抱く二組の兄弟・姉妹の出会いにより、それぞれの関係が変化し始める。

引用：wikipediaより

役名	キャスト
金山和成	窪田正孝
金山卓司	新井浩文
幾野由利亜	江上敬子
幾野真子	菅美和子

人の嫌な部分を見せつけられる映画。

終わったあと「うわぁ…。」ってなります。

どんなに寄り添おうと思っても

寄り添えない相手っているもんですね。

この映画の場合、それが近すぎる兄弟や姉妹だからこそ難しい。

真面目な姉を見ていて辛くなりました。

必ずしも真面目な人が評価されるわけではないですからね。

窪田正孝さんは真面目な弟役。

折り合いの悪い兄とどうなっていくのか、必見です。

Diner　ダイナー

金に困ったごく普通の女性「オオバカナコ」は、ある裏社会の仕事に関わってしまったがために監禁され、殺し屋たちが通い詰める会員制ダイナー「キャンティーン」のウエイトレスをさせられることになる。

カナコはそこでダイナーのシェフの「ボンベロ」や、殺し屋たちの人間模様に触れていくことになる。

引用：wikipediaより